毎日書くこと
って結構難しい。
そこら中にネタなんて転がってると言うが
そもそも、サラリーマンなんて日々
家と職場の往復がほとんどな訳で。
何か習慣を変える事、ほど
人間苦痛に思うようにできている
そういう風に作られているように思う。
なのに、変えたい、と思うのは何故だろう。
心がバランスをとろうとしているのか。
豚がなくなる!?
第3回にいきなり暴露ってほどでもないですが
私、お肉屋さんなのです。
今のお肉屋さんはというと
コロナの影響をモロにうけて、原料の高騰の真っ最中。
豚肉→国産豚相場は上がりっぱなし。だって輸入豚が国内に入ってこないから。
工場も流通もダメ。そもそも報道されてないだけで豚コレラも解決してない。
鶏肉→もも肉を中心に品薄。
唯一、自粛期間中で外食産業がお休み、また敬遠されている為、
国産牛の上級部位(サーロインとか)は、比較的安く手に入ります。
よくいくスーパーさんで国産豚が値上げされたという方も多いんじゃないでしょうか?
移動もできないと、唯一の楽しみはどうしても食事、となりがち。
逆説的に言えば、食事だけは楽しむことができる。
楽しむ事を忘れずに
今だからできる家族団欒を、明日を乗り越える糧に出来たらなと、心から思います。
良いことがあった日
1日の中で、良いことがあった日は
おいしいお酒が呑める。
その良いことが自分が種を撒いたことで花を咲かせたものなら
それはもう生きてて良かった、って思える。
種を撒き続ける事はとても、しんどいのだけれど。
そうか、だから種を撒く事、
しんどいことも
それ自体が生きている、ということなのか。