女性ってのは
男には永遠にわからない生き物だと思う。
まず、買い物が長い。
どっちがいい？なんて聞いてくるのは罠だ。
間違えたら大変な目にあう。
その点、男は単純だ。
なんて思っている人、多いのではないか。
パートナーに選ぶなら
その買い物時間を許容できる相手で
買い物が終わった後に一言
待たせちゃってゴメン
と言ってくれる子がいい。
そしてそこまでいくと
なかなかいないのである。
ものの価値と人間の価値
Aというものがあったとする。
わかりにくいので、メロンで考える。
そのメロンは、スーパーで980円で売られている。
15個くらい並んでいる。
そのメロンの価値は980円である。
と、ほとんどの人が何気ない日常の中、そう思って生きているはずだ。
だけど本当にそうか？
今度は、全く同じメロンが隣のスーパーでは1280円で売られていたとする。
そのメロンの価値は、、、？
では、次の一文を加えてみる。
980円で売られていたスーパーでは朝から今まで5個売れていて
1280円で売られていたスーパーでは朝から1個しか売れていない。
では、そのメロンの価値は？
色んな答えが出るかもしれないが、
少なくとも、後者で買った人にとっては1280円の価値があったはずだ。
何か特別なお祝いに使うかもしれない。
つまり、だ。
メロン一つとってみても、人によって価値が違うはずなのだ。
それでは、人間の価値は？
そんなの、答えが出るはずもないのだ。
前述の通り、人によって答えが違ってあたり前なのだから。
もちろん、自分の価値を高める努力はするべきかもしれないが
そもそも、自分の価値が分かる人を探す方が合理的なのかもしれない。
評価
仕事の上で自分はもっと評価されるべきだ
そう思う時。
そもそも「評価」それ自体は
他者に評価されないと意味がない。
自己評価がどんなに良くても、ただの自己満足では
組織人としては、無意味だ。
しかし完全に無意味か？というと、実はそうでもない。
自身のモチベーションを維持する上で、すごく大切な事だ。
自己評価のない奴に、未来などない。
順番で言っても、まずは自己評価を良くする為に最大限の努力をし、
他者の評価を待つ、という順番であろう。
身体の使い方
目をつぶって
両手を水平に上げてくださいと言われた時に
水平に上げれる人はそう多くないらしい。
自分の思い通りに身体を動かす事ができれば
それはもうトップアスリートらしい。
「認識」とズレている
そう自認するとしていないとでは、大違いである。
